デイアフタートゥモロー
今日、TVで「デイアフタートゥモロー」をやってましたね。観た感想は、まあ平均的なハリウッドパニック映画、というところですね。地球温暖化→局地的寒冷化というのが(科学的説得力の有無は不明ですが)目新しい展開でしょうか。温暖化より寒冷化の方がスピーディに人の生き死にに繋げやすく、映像的にも見栄えがする、という理由だけで考え出されたシチュエーションのような気もしますが。
今年になってから特に、メディアで地球温暖化防止等が話題になることが多くなっていますが、「環境保護」は錦の御旗で、この件でも、相変わらずメディアに中立的立場という姿勢はみられず、科学データを示した報道は少ないように感じます。ちょっと前にも「朝まで生テレビ」でもテーマになってましたが、相変わらずの思想誘導番組っぷりで、あまり参考になりませんでした。
僕の立場は別に地球温暖化有る派でも無い派でもありませんが、マイクル・クライトンの「恐怖の存在」を読んでから、それまで漠然と「地球温暖化は進行中である」と考えていたのが、「温暖化してるかどうか、よく分からん派」になりました。
マイクル・クライトンは、「ジュラシック・パーク」の原作者、と紹介するのが一番早いと思います。「ジュラシック・パーク」で見せた、スピーディーでハラハラさせるストーリー展開力は「恐怖の存在」でも健在で、最後まで一気に読まされました。ストーリーは、地球温暖化防止派の主人公が、やがて地球温暖化の事実に疑問を持ち始め、その裏で暗躍する存在に気付く…といった内容です。表面的なテーマは、「地球は温暖化していない」という、環境保護派の人が聞いたら血管切れそうなものです(実際、この本は結構物議をかもしたようです)。しかし、本当のメインテーマは、ちょっと違うところにあると思います。
同様のメインテーマを扱った作品(と僕が考えるもの)として、マイケル・ムーア監督の「ボウリング・フォー・コロンバイン」があります。こちらは今更紹介不要かもしれませんが、突撃ドキュメンタリー映画監督マイケル・ムーアが、アメリカのコロンバイン高校での銃乱射事件に関して撮った映画です。
一見、どちらの作品も未読、未見の人には、全然共通点がなさそうに思えるかもしれません。しかし、僕は同じ主張を感じました。その本当のテーマとは……明日の日記に書きます。
別にスゴイ事に気付いたから、もったいぶってるわけではありません。(どちらも良い出来だからこそ)誰でも気付くとおもいます。ただ、僕は映画や小説を楽しむ為に事前情報をなるべく得ずにおきたいタイプで、同様のタイプの人にはメインテーマをあらかじめ提示されるのは迷惑だろうから、というだけです。なので、そういうタイプの人は、明日の日記を読まないでください。というコトです。
地球温暖化が実際起こってるかどうかは不明ですが、我々個人レベルでは費用対効果など微々たるものなのでエコに生きていったらいいと思います。僕もエコバッグ持ってますよ。
以上
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